美男美女ほど異性にモテて子孫を多く 残しているはずなのに、美男美女だらけにならないのはなぜ
- “魅力的”な個体ほど、パートナーを得るチャンスが大きく、それだけ多く
子孫を残せることになる。これを“性選択”、“雌雄淘汰”、または“性淘汰”
と呼ぶ。ヒトの場合も、簡単に言えば美男美女ほど多くの子孫を残せること
になる。ダーウィンによると、女性が最も魅力的な男性を選択すれば、その
遺伝子がやがて“ありふれた遺伝子”として広まることになる。
このメカニズムが長い歳月を通じて脈々と作用してきたのだとすれば、美男
美女の遺伝子は“ありふれた”ものとなり、世の中は美男美女だらけになって
いるはずだ。だが、美男美女は、いまだに少数派である。
容姿に優れた人ほど社会的に優遇されやすいという明らかな傾向が
ある。総合的に考えれば、容姿の優れた人(あるいは知能の高い人)ほど、
子孫を残せる可能性が高くなるはずである。だとしたら、やはり美男美女が多くの
子孫を残していることになる。にもかかわらず、美男美女は少数派である。
英国ニューカッスル大学のマリオン・ピートリー教授とギルバート・ロバート
博士が唱える新説によると、優れた遺伝子を持つ男女(簡単に言えば“美男美女”)
がいくら多くの子孫を残しても、子孫が美男美女になるのを阻むメカニズムが
働いているという。
“雌雄淘汰”によって、より魅力的なパートナーが選ばれるなら、同じ形質を受け
継ぐ子孫が増える・・・というのがダーウィン説の基本だが、実際には異なる
ケースがあり(人類の場合を含めて)、“レック・パラドックス(lek paradox)”
と呼ばれてきた。ダーウィンに批判的な学者は、これを根拠にダーウィン説には
欠陥があると主張してきた。
これに対し、ピートリー教授とロバート博士は、“雌雄淘汰”が逆に遺伝子の
多様性を引き起こすのではないかと考えている。優れた遺伝子を引き継ぐはずの
子孫にも、遺伝子の突然変異が生じる。“雌雄淘汰”が進むと、突然変異の中でも、
DNA修復系に影響を及ぼす突然変異が発生しやすくなるという。
このような変異が生じた人の場合、DNA修復系が十分に機能しなくなり、せっかく
優れた遺伝子を持つ両親(または先祖)からDNAを引き継いでも、DNAの損傷を
うまく修復できない。このため、損傷したDNAがそのまま子孫に引き継がれること
になり、多様性が拡大していく。
つまり、せっかく美男美女や高学歴、あるいはスポーツ万能など、優れた血筋に
生まれても、そのDNAが忠実に受け継がれているとは限らないことになる。
ピートリー教授は、こう述べている。「過去10年間の研究により、遺伝的変異/
多様性に関して観察されることがらと高い合致性を示すモデルを確立できた。これは、
われわれの理論の正しさを示すものと考えている。性選択は、従来考えられていたの
とは逆に、遺伝的多様性を促進しうるものであることが明らかになった」
簡単にまとめると、美男美女の血を引き継いでいても、数世代先まで行くと、その
血筋の中でだんだんと美男美女の比率が下がってくる。突然変異のせいである。
・・・ということになるだろう。
美男美女(あるいは、その他の優れた能力を持つ男女)ほどパートナーに恵まれ
やすいのに世の中が美男美女だらけにならないのは、これが理由かもしれない。
もっとも、“より魅力的な異性を選ぶ”という性淘汰自体が人類の間ではさほど
支配的に作用していないと見る方が妥当な気もする。相手の容姿や能力に関しては
妥協して夫婦になることが多いだろうし、外見や能力よりハートを大事にする人も
多いだろう。
- あぶれた不細工な男女だってどの時代にもいただろ
子孫残すために、妥協して不細工同士が結婚して子供生む
そういう子孫がいるからだろ?
美男美女もいつの時代にもいるが、不細工もいつの時代にもいる
- 俺の爺ちゃん若いときはhyde似の超美形
娘の俺の母ちゃんも若いときは超美人
弟もやっぱりhyde似の超美形
でも俺は・・・
- ドキュンは個体として頭も弱いし社会的にも何も出来ない無能な存在なので
生存の危機を感じて小作りにいそしみ 子沢山 マウスみたい・・・
- 美人と遺伝子の関係を自明としているのは間違いである
例えば、美人に似てても美人じゃない人の方が多い
この研究は遺伝子という言葉で遊んでだけだと考えられる
よって、reject
ってコメントがレフリーから来そうな研究だな
- 美人でファッションセンスもよく、スタイルもいい。そんな女性は、
かなり異性にモテると言えましょう。当然、付き合う男性もルックス
のイイ男であるかと思いきや……。
意外にも、美男美女のカップルが少ないのはなぜでしょう。巷のカップル
を見て、「なんでこんな美人と、こんな箸にも棒にも引っ掛からない
ような男が……」と思ったことはありませんか?
「男は見た目より中身だから」という方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、それも虚構ではないのでしょうが、私が思うにそれは
結果論であって、付き合う当初からそう思っていたわけではない
はずです。もっと言えば、「相手のルックスに関する理想と現実の
ギャップを埋め合わせるための言い訳」のような気もいたします。
相手の中身、つまり性格の良さや好きなところが本当に理解できる
のは、付き合ってしばらく経ってから、というのが一般的ではない
でしょうか。
- それはな、日本には古来から不細工が多かった、いや、多すぎた。お前の論理で確かに美男美女は
増えている。がまだ不細工のほうが美男美女を追い抜けない状態だ。
不細工な古代の日本人に韓半島から美男美女が渡来してきた。
韓半島から多くの文化が伝わったことは知ってると思うが、同時に美男美女も伝わったのだ。
- さて、どうして巷に美女と野獣カップルが多いのかという本題に戻りますと、
それはズバリ「美女は野獣が好き」だからなのです。
美女の美意識はすべて自分に働くものであるからして、相手のルックスは
二の次。言ってしまえば、自分が綺麗に見えることが大切なので、相手は
引き立て役でもいい、ということです。
こういう言い方をすると、美女は性格が悪い、と思われそうですが、
決してすべての美女が以上のことを明確に意識しているわけではあり
ません。ただ、潜在意識としてはあるのではないでしょうか。これは
美しく生まれた者の性でございます。
昨今、「人は見た目が9割」という書籍がベストセラーになりましたが、
著者の竹内一郎さん曰く、人は顔つき、仕草、目つき、匂い、色、
温度、距離などなど、言葉以外の「見た目」による膨大な情報で
人を判断しているということです。
つまり、美女にとっては、「野獣の顔つき」だけが好きなのではなく、
野獣ならではのしぐさ、目つき、匂い、色、温度、距離などの
総合的な「見た目」が心にピピッとくるわけです。
- 個人の身体と人格形成は、遺伝子と環境が作用しあってなされると考える。
したがって、美男美女になるかどうかは遺伝子と環境の2つによって決まると考える。
環境があまりに多様なため、確率は一定となる。
- まぁあれだ、僕らはまだ進化の途中ってことだ。
何が美しくカッコイイ、何が醜くてカッコワルイ、っていうのは淘汰されていないのだ。
人それぞれ好みがあるように美男美女というのは、あくまで個々人の主観ではない、と神様は言っているんじゃまいか?
- 天才と呼ばれる男女が結ばれても、生まれた子供が
天才とは限らないって話と一緒だな。賢い子が生ま
れる可能性は高いけど。
外見の美しさの基準は、性別による差や骨格、目や
鼻・口の大きさやバランス等の複合だから、単純に
足して割るみたいにならないから、美形の子が美形
になるとは限らない。ましてや、ひとつバランス崩
れれば美形なならない可能性が高い訳で・・・。
- 人が美人と感じるのはその人が一生に見た顔の平均らしい。
経験則的には信じられないがな。
- ちなみに美男美女が結婚するとカワイイ子が生まれる可能性は高くなる
でもたまにえっ? こんな端正な両親がいるのに、この子は・・・
兄はかわいいのに弟がこんなことになるなんてという事例は結構あるわけで。
奥さんが浮気したから腹違いとかいうネタじゃなくて
- 数百年、数千年単位でくらべれば、美男美女は増えてるはず
でもそう感じないのは、人間が慣れてしまうから
美男美女ばっかりになると、さらにその中でもっと美男美女をもとめようと
するから
- いい男にも多様性があるからな
俺顔はいい形だけど頭がでかい
ぶっちゃけ俺はここまで頭がでかいと不細工だと思うが女性から見るとそうでもないらしい
- また出たか、バカ科学者
そもそも美醜の価値基準ってなんだよ?
どんな時代、どんな文化でも美しいという絶対的な基準が
あるっていうのか? 証明できるか?
そもそも美醜の価値基準が一定しない以上、
美男美女だらけになるならないという議論自体が成立しない
いつも思うけど、理系ってバカだよな
- 美人と聞くと、性格気持ち悪いか、面白みの無い優等生タイプかの
どっちかだと思ってしまう
- ってか親の顔ってある程度は関係あるけどそれ程重要じゃなくね?
大家族スペシャルとか見ると一人はこの娘カワイイって娘がいるけど
うわっ、酷い顔って娘もいる、同じ家族の中に
上手い事遺伝子が交わる確立だと思うよ
窪塚の親父見たときも思った、親父さん普通のお父さんだった
- 美女はともかく、美男がそれだけでモテるのは高校生までだ。子供を作るとなれば、安定した収入とか、適応能力とか、容姿以外の基準が優先するだろ、普通。
- 美人美男は美しいだけで他の能力に欠ける。実際に子孫を残すのは悪どい連中で、世代を重ねるごとにブス遺伝子が増加していく。
- 容姿の美しさは絶妙なるバランスの上に成り立ってるのでは。
美男美女のカップルでも、系統が違うと微妙〜な顔の子が生まれる。
熱帯魚の繁殖なんかは美しさを維持する為に同系統の親を掛け合わすだろ。
- クローンや精子売買当たり前の畜産業界の人が言うには
日本人なんて、男が2人いれば全部の女妊娠させられるそうだ。
和牛なんてたった2頭くらいが祖先。選別しまくっている。
彼のいうことには、人間の遺伝子なんて、野生動物以下のこぎたない選別度だと。(雑種同士繁殖しまくりだから)
- 確か美しい顔というのはその人が属している集団の平均値の顔が
美しい顔になるという話なので結局美しい容姿という存在はいつの
時代もある一定の割合になるみたい
つまり美男美女ばかり集めてもその中で序列がつくられその集団における
ぶさいくが誕生するみたい
- 美人も天才も一種の奇形だから
- 背が高く、小顔で、目が大きく、鼻が高く、歯並びがキレイで、胸が大きく、ウエストがキュっと締まって、尻が大きくツンと上がっている。
大体、遺伝で継承できそうな身体的特徴だが、これだけ備えていれば、まず美女と呼べるだろう
- 村上龍が言ってたろ。
道ですれ違っただけで、思わず「すげえ!」と叫びたくなる女でも
ちゃんとガキを引き連れて歩いてるって。
結婚や子孫を残す要因が顔の善し悪しだけで決まって溜まるか。
(1)名誉、(2)地位、(3)財産、(4)価値観、(5)美醜、
(6)親同士の合意、(7)身売り、(8)強姦、etc.....
挙げりゃキリがないだろ。
-
子沢山なのはどこの国でも大抵負け組みの連中だからじゃね?
美形夫婦で子沢山ってあんまり見ないよね。
最も平家は権力で美女を娶ってきたから、美形が多かったという説もあるけど。
一般人は何代も続けないと遺伝子は固定しないだろう
- 美人はブサイクな金持ちの男と結婚するからな、と言うわけで美人が増えないだよ。
ハンサムといえば、若いころブサイクな女に又開かれてれて性欲にまけて
ガキ作るから、これまたハンサムが増えないんだよw
- 逆に考えるんだ!
ブ男ブ女ほど異性にモテなくて子孫を残していないはずなのに、
不細工だらけなのはなぜ?
- そもそもモテることと残せる子孫の数って何の関係もないんじゃね?
「モテる」の内容も、外見だけでモテても、家族を養う能力がなければ子供を作るのは難しいよなあ。
かくいう俺は容姿は並だが、中身でモテモテだった。
現在は誰もが羨む美人妻と3人の子供を養っている勝ち組。
さらにもう一人ぐらいは欲しいと思ってる。
- そもそも美男美女の定義が時代によって異なるんじゃないの?
今不細工と言われてる奴だって時代を遡れば、或は遥か未来では美人と言われてるかもしれない
いい例が平安の面長美女
アレは今じゃ単なる不細工だが、あの時代にはあの容姿は有利に働いたのだろう?
- チンコだと考える
よく観なさい
チンコのカリは先に性交したオスの
精子をかき出して自分の精子を
受精させる形状なのだ
大きさではない
カリの立派さが子孫を
繁栄させるのだ
前提として人が乱交でなければいかん
言い換えれば人は乱交が自然なのだ
メスも美形のオスだけと性交する
ものでは無いのだ
不細工はメスが余韻にひたってる時に
後ろから挿入する方法を採るべき
- 俺の友人は美形が多いが決してモテなくは無いが周りが考える程、モテない。
考えてみれば面白い話で女にアンケートとると「顔も重視」と答えてるが大抵は
「性格」と答えている。現実に休日にカップルが多い場所に行ってみれば想像以上に
不細工男と可愛い彼女のカップルを確認する事が出来る。
逆に福山クラスの長身イケメンとデブブサ女とかのコンビも居る。
ある意味「中身で選択している」賢明なカップルが多い証拠。
美男美女のカップル何て基準にもよるが10組中1.5組程度でしょう?
また不細工男はマメで親切、優しいという要素もある。イケメンだから性格悪
いと言う事もないが、面倒な事はしないで受身の傾向はある。
- ブサイクな成金男が美形の女の子(整形美人も有り)を独占するw
結婚離婚を繰り返しながら半端ブサイクな糞ガキを量産するw
半端ブサイクな糞ガキは大人に成り、美形の女の子を独占するw
反面、美形でも経済力がないと子を為せないw
故に、将来的には美男美女に限りなく近付くw
というのが現実のサイクルw
まーアドルフ・ヒトラーの予言だなw
- ホントだね。マメで親切に優しく…必死だもんね。
でも結婚後、なんか日々楽しそうにしていないのも、このブサ系夫婦が多いと思うな。
だって”マメで親切、優しく”って、長続きしないもの。
そんなものに惹かれても…ねえ。
こうしてだんだん魅力が色褪せていくんだね…御互いに。
- 女が選ぶのは、どれだけ餌を取って来れる能力があるか
また、それをどれだけの長期間継続できる可能性があるか
ということに尽きるのかな
-
美男美女より子どもを多く残してる不細工がいるから、
自営なんかで余裕のある人らの中に。
- でもね、おれ「それ系」(ホストやヤクザぢゃないよ)のシゴトしてて、
キレイな女性何百人も見てきたけど、
その中でも上位10%くらいは、間違いなく裕福な家庭ばっかりだったぞ。
美へ多く出資できるという、後天的なこともあるかもしれないが、
いろんな意味で優秀なオスは、
女性への価値基準で大部分を占める「容姿」に恵まれたメスを捕まえ、
こうなっていったんだろうね。
つまり、貧富・経済力以外でも、
容姿の二極分化も、これから進んでいくと思うよ。
…H・G・ウエルズの世界ほどにはならないと思うが…。
- そもそも100人が見て、100人が「美人だ」と言う人なんて存在しないんだし
美人という定義が曖昧で、相対的な評価であり、見る側によって美人にも不細工にもなり得る
基準自体が無意味じゃないか
それこそ、人によっては、昔と比べて美人ばかりになった、という人もいれば、不細工だらけになったと
感じる人もいて不思議じゃないし、そこに異論を挟むことができない。主観だから。
ただ、いえるのは、日本人の身体的な部分で言えば、確実に昔よりは欧米人に近づいてきている
これだけは確かだろう。顔つきも昔より垢抜けたし、
美人は増えたと言っても差し支えない状況にあると思うよ
欧米は知らんけど、おそらく似たような状況だろう。
- 名だたる天才で子無しってのも結構いる
美男美女で子無しってのも結構いるんでは?
- 「美」が相対的とか言ってる奴は無知。
美人とは平均顔のことです。
この知識無しに上記研究を解釈できません。
美人を検知するのは赤ちゃんでもできます。
平均より外れた顔は、栄養が十分でない、または遺伝子異常が推定される
ので配偶者として選択されません。
- 一般的に、平均顔が美人に見えるのは事実だが、
多様性を確保するために外部の血を求めるのも事実
この研究は、多様性を外部の血に求められない状態にあるときですら、
集団のなかから自発的に多様性が現れるような仕組みがDNAに組み込まれている
という事か
*一夫一婦制
*「結婚する−子孫を残す」場合、不細工でも生活力がある(無骨でも逞しいとか、要領がいい植木無責任男とか)
男の方が生き残りやすい・子孫が繁栄しやすい、女も結局そんなところを見てくっついたりしやすい。
女すら家庭運営力がありそうとか、少なくとも愛嬌があるとかいう方が妙な美男美女よりもらい手が多いだろう。
*「モテる」に限っても、形質的な美男美女がもともと特にモテるわけでもない。
たぶん多くの男は、お高貴な風貌のモデル系美人と特にくっつきたいわけでもない。
容姿自体は平均レベルでも妙に色気があるとかいった方がかえってモテるだろう。
と3分でいくつも書けるわけだが。
-
つか、うちの向かいのお宅は典型的な美男美女夫婦ですが
長男は明らかに不細工。どっち似でもなく目が離れて爬虫類顔w
ちなみに奥さん胸が大きいのに薄着がちな上に
警戒心なさすぎてちょっとエロいです。
- 好まれる料理と一緒だと思う
・いろんな味が入ってて整っており栄養がある
=健康的な肉体と精神
・うまみが多い
=筋肉量や出産能力に勝る
・スパイシーで刺激的
=掘りが深かったり目が大きかったりで
万人に受け入れられるレベルで特徴的
好まれる自動車とかでも同じはず
・基本性能がきちんとある
・走行性能はほかの自動車に勝る
・デザインがありふれてなく独特で受け入れられるレベルで特徴的
- モテるからと言って、子だくさんとは限らない。
というか、美男美女ほど子供少なくね?
- ・時代によって美男美女の定義がかなり異なる
・DQN親が大量に子供を生む
こっちの方がでかいと思う
- 昔聞いたのは、近場同士が結婚するより、離れた者同士の方が
美男美女が生まれやすいとか…。
たとえばアメリカ人同士、日本人同士より、
アメリカ人と日本人のハーフの方が美形になるそう
30歳の俺の周りだと、
美男 : 若い頃からいろんな女と付き合う → いまだに結婚する気なし。
美女 : 若い頃からいろんな男と付き合う → 結婚する時は顔はソコソコで経済力重視。
美男美女で結婚したパターンもあったけど長続きしない。
- 顔が良いだけのイケメンよりも、財力があったり腕力のあるブサ男の方が、
食いっぱぐれにくさを武器に、自分の遺伝子を成体にする率が高かった。
とか、レイプは受胎率が高い(上手にレイプできる♂の子だと、被害者である♀自体の遺伝子も残り易いから♀の体が反応するのか?)
って話か
- 何故なら本当にモテるのは金のある男だからだ。
財産の多少はルックスとは関係ない。
- 女が外見で男を選ぶのはせいぜい高校生まで。
あとは金と権力があればブサイクでもついていく。
美男子でも大人になって出世できなかったら
だんだんかっこ悪く見えてくる。ドカタのおっさんの中に
若いときはかっこよかったんだろうなあって奴いるだろ。
世の中そんなもんだ。
- @木村資生博士曰く、「優れた者が生き残るのではない。運のよい者が生き残る
のである。」
A男女合意の上でのセックスが主流の現代と違い、原始時代はレイープが一般的な♂
♀の結合の方式だったので、美女よりもケバくてソソる女、美男よりも体力
のある男の方が生き残った。
Bことわざに曰く、「蓼喰う虫も好きずき」。現世の人類は、原始人から見る
と、実は美男美女ばかり。しかしせっかく進化したのに「美の基準」が変化
してしまい、現代人の目で見ると「ブサイクな奴らが多い」ことになってし
まった。
C現代人は、ネアンデルタール人や北京原人に比べれば、少しは美男美女に進化
している。
- ようするに、生存競争に勝つためには、
外見より、狩の能力の方がはるかに重要だ。
しかし、メスは狩をしないから、外見だけで判断された。
資本主義社会では、美人の使用済みパンツは獲物と交換可能。
よっぽど飢餓状態に陥らないと、この交換は成立してしまう。
生殖に直結しない行為やモノが、獲物と交換できるようになると、
外見が狩の能力よりも重要だと誤解されるようになった。
-
自分に自信がない奴はどんなイケメンでも絶対にモテない、
逆に自信過剰な奴はどんな痛い奴でもモテる、ってホストやってる親戚が言ってた。
- 確かに頭がイイヤツはいないな。俺のつきあっていたモデル系美人は
セックスも淫乱っぽくて良かったが、いかんせん馬鹿。しっかりとした
大学も出ているんだが、悟りが浅くてなんだか下品だった。
- アフリカはデブが美人
アメリカはマッチョが美人
フランスはげっそりが美人
- 社会的要因。美男美女は上流階級に多い。上流階級は高学歴が多い。高学歴は少子化傾向がある。よって美男美女は少子化傾向がある。
一方、途上国は娯楽もないし、乳児死亡率も高いので多産。子供を働き手とする必要もあり、たくさん子供を作る。
世界的には先進国が少子化。その先進国内では高学歴が少子化。美男美女はこの高学歴層に所属するので多く子供を残さない。
一種の少数精鋭主義。人数は少ないが、このグループが世界の資産の大部分を握っている
- 美人の概念が固定じゃなく時代や地域で変わる事と、
上流階級を美形と感じる例が多い事を考えると、
人間の美形の認識は本能じゃなく学習効果なのかも。
群れの上流階級を美形と認識するって構造で。
戦後、白人っぽいのが美形と思われて、今はそうでも無い日本なんかは、良い例になるかも。
- 金持ちほど異性にモテて子孫を多く残しているはずなのに、金持ちだらけにならないのはなぜ?
- 美形同士が小作りしてもあまり・・・ってことって意外と多いらしいだろ
でもhydeの親父は身長あってhydeを少し男らしくしたような美男子らしいし
キムタクの親父はキムタク本人よりかっこいいとかいう話も聞いたな
てかどっかで出てるかもしれんが昔の美的感覚と今の美的感覚が違うのもあるだろうな
- 美男美女ばかりになる。
↓ ↓
つまりは皆つまんない顔。
↓ ↓
美の基準が変わる。
↓ ↓
新たな基準の美男美女がモテる。
↑ ↓ ↓
└始めに戻る
- あれだな
結論はマーケットの効率ということに落ち着くんじゃないか?
イケメンで高学歴で性格のよい男がいても一年中
男だらけの研究室に閉じこもっていたら
マーケットによる選別を受けずに、モテる前に終わる
出会いのきっかけというか男女マーケットが極めて効率的に
働くような環境を整備さえすれば100年も経たずに
ブサは淘汰されるよ
- 同じ日本人でも出身地で美的センスがものすごい違う
キムタクかっこいいってのはあれは嘘だよ
かっこいいという形容詞がキムタクといっしょにブームになってるだけで本心からかっこいいと思ってる人はいない
思考停止してみんながかっこいいと言うからかっこいいと言っとくみたいな人しかいない
実際はメガネデブがかっこいいと思う人もかなりの数いる
女の場合は恋人を選ぶ基準が友達に自慢するためだから、いくらメガネデブが好みでも一般的にかっこいいと
言われる人をより好む傾向にあるのはたしかだが
結婚する年齢にもなるといちいち友達の評価など気にしないだろう
- 人間の本能の話をするならチンパンジーにもみられる行動は
単純に多夫多妻制なんだよね
男も女も浮気するのが本能だし、外見に拘りは無い
ただ楽しければそれでいい
猿から人間になるにあたって獲得した能力は
どうやって相手を騙すかの知能と
より効率的に受精するための生殖器のみ
- だんだん美しくなっとるよ。昔は(昭和30〜50年代)ブスにブサイクばっかりだったけど
今街歩いたら10人に一人は美しい人とすれ違うもん。
でももうチンポ立たんから俺には意味ない。
- カッコイイと近寄りがたいからモテナとおもうよ。俺はかっこいいからよく
分かる。俺とつりあう美人はそんなにいないぜ。部細工のほうがもてるんじゃないか。
ほとんどの女はブスなんだから。
- もしも、究極に優れたファッションというものがあるのであれば、
スカートの長さが長くなったり短くなったりすることを説明できない。
性淘汰も、ファッションの流行と同じで、みんなとおなじだと、
見飽きるというか感覚が馴れてしまって、価値の評価が凡となって
下がる。そのため、常に揺らぎが珍重されて、常に振動する。
そういう動的な特性を内在するのである。
そうでなければ、進化が留まったりもするであろう。
株式投資が美人投票であるというケインズの言葉を採用するのであれば、
株価は安定して平衡状態にならずに上がり下がりするかといえば、
上がり下がりする方が、系として安定だからである。(逆説的に
聞こえるかもしれないが)
-
なんにしても、外観的にモテるモテ無いが価値観の上位にあるのは異常だよな。
某社の脚長スーツのCMなんて『新社会人に』このスーツならモテるって訴求してんだから世も末だ。w
外観も人並みには必要だけど、それ以上に「仕事が出来る」って事のほうが重要なはず。
ま、人間的な中身を磨くのは無理な低脳でも外見だけなら飾れるからなwww
ココまで書いて外観が必要以上に重視される現状が、世の中に占めるDQN比率が上がりまくってる結果だ〜
と気づいた。 orz
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