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叱責は憎悪の原因



  人目の少ない所で叱ろう


 ミスは仕事につきものです。ミスを犯さない人なんていません。誰もが多少なりともミスを犯しています。 そのミスが、自分で解決できるものでしたら、ミスを犯したとき、人は失敗したことを自省し、次から やらないように注意します。同時に、そのミスが、他の人に知られないものなら、内密にしておきたいと思います。 自分で解決できるものなら、多少の犠牲は払っても人には何もなかったように振舞い、隠したマンにしようとします。 最初のミスは小さいミスだったので内密に解決しようとし、それが大きな事件に発展してしまうことはよくありますよね。 なぜ、小さいミスでも隠そうとするのでしょうか。



■人は非難され屈辱を受けるのが嫌い

 実は私達は、ミスを犯したり失敗したりする、そのこと事態もいやですが、それ以上に、 その失敗について人から非難され、屈辱を受けることがいやなのです。人は正当な理由であっても、 人から叱責されると、その自己評価が崩されるのです。 プライドや自尊心を傷つけられるのです。また、上司から叱責され、非難されるときの人間関係は、 指示や命令とは段違いに優劣関係が明白にされます。ミスし、叱責される部下にとってみると、上司は 優越した全能の支配者のように感じられ、自らはさげすまれ、劣等のラク印を押された無能者のように感じられます。 このような不快な場面で、しかも、正当な理由があるにせよ、専制君主のように自分を攻撃している人に行為をもつ はずがありません。その時はあやまっても、嫌悪感は後まで残り、もち続けられます。 上司としてはミスを報告したことを評価し、叱責はスパッと短くした方がいいと思います。 このようなとき長々と説教すると、「何もそこまでいわなくてもいいのに」「人の弱みにつけこんで」 と反感が芽生え、嫌悪感、憎悪感をもたれてしまいます。特に、叱責するときは第三者や皆の前でやるのは、どんな理由があるにせよ 止めるべきです。人の前で叱られたと、そのこと自体が、嫌悪や憎悪の対象になります。人は組織の中の一人一人と優劣関係を もっています。一対一で上司から叱られるときは上司との優劣関係で処理できますが、しかし、他の人たちの前で叱られますと、 上司だけでなくそこにいる全員との優劣関係が崩されるのです。そこにいる人全員から 侮辱と非難を浴びているのと同じなのです。それまで築いてきたそれぞれの人との優劣関係を傷つけ、自分が劣位に陥れられてしまうのです。 現実には回りの人はそう思わないかも知れません。しかし、少なくとも本人はそう思うのです。 「人前で叱られた、馬鹿にされた」 という感情は、叱った理由の正当性に関係なく、強い反感と憤りを感じさせるのです。

 もちろんこれは上司と部下の関係に限らず、同僚でも、男女間でも、部下から上司の場合でも同じです。 人前での批判には人数分の反発がある、と思ってください。もっとも屈辱を受けるのが好き?といった変わり者もいるみたいですが。



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